ＧＷゲーム大会2

予定通りＹ、Ｏｇ、Ｍｚが来て、７人で「トワイライト・インペリウム」拡張版。第４周まである大きなマップで、新たな種族も出る。私がやったのは日本名「残り火」と称される種族で、過去の文明の消え残りらしい。ために初めからウォー・サンを持っているのだが、技術が足りなくて移動力が１しかない。いかに強力なものでも、移動力１と２では大違いというのを痛感。ところがこの種族は、種族特有の技術を開発すると最終的に３で動けるようになる。

結局このゲームでは、実質第１ターンをセットアップ時にやってしまうルールを採用しながら、戦闘が始まる前にＹｄの時間切れで終わりになったが、非常に興味深いゲームではある。１周り広くなっただけで、選択肢が広くなった。

その後残った６人で、同じく拡張版を今度は普通の広さでやる。こちらでも１ターン目をはしょるルールでやったため、いきなり戦闘が起こる。私の反対側なのでよかったが。こっちは前からある「ハカン帝国」。金を使って空母以下の部隊を整えるのに時間がかかり、秘密目的のために動いたところで、今度はＭ、Ｙの時間切れで終わり。私の秘密目的は両隣の本星系の隣の星系を支配するというもので、ともに惑星のない星系だったし、両方とも他との戦争で疲弊していたのでチャンスだったのだが。