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年末のプレー [7エイジイズ]

12月29日土曜
M、Yと3人で「7Ages」。
ゲームはローカルルールで「エイジ2縛り」として、実際にはブログレスのマイナスがあるので、エイジ3の国から始まった。(*これは間違いでした。最初の国のプログレスはそのエイジの一番左のマスになります。そこからマイナスするのではないです。)
すぐブログレス13の「ダークエイジ」になるし、その後もダークエイジが多いので、前回やった時より遙かに交易が多く行われるプレーになった。



私は紫。マケドニア、スタバハナ(インド南部の国)から始まって、ローマ、フランク、ペルシア。フランクが滅びた後に明。
Mは赤。ケルト、アフリカ南部の国、インドシナ半島西の国、唐、中央アジア草原の国。
Yは灰色。インドシナ半島東の国、オーストラリア、トルテクス・アステカ、モンゴル、宋。

フランクはローマと敵対中のケルトのただ中に出現したが、ボーディアッカ率いるケルト主力との戦いに敗れ、活躍できなかった。フランクの活躍に期待して、ケルトが滅んだ後はヨーロッパをフランクと分割しようとしていたローマはこれで逆に守勢にたち、ケルトと和平を結んだ。私はこの後もっぱらローマとマケドニアで点を稼いだ。マケドニアはケルトが伸びるのをふせぐため少し侵攻したが、アレキサンダーが疫病で死んで力を失った。
他方、マケドニアは、アラビアやシリア・エジプト方面に何も出なかったのでそちらに国を伸ばしたが、最後は金があっても作る部隊が無くなり、ガレー船と戦車数個ずつしか残らない状態に。国を広げるのは限度がある。
スタバハナは地道にシビライズなど。ペルシアはたまたまマケドニアと勢力圏がかち合わなかったので出し、中央アジアへ伸ばし、Mの中央アジア草原の国を攻撃してインドの自分の国を助けた。結果的にローマからインドへ繋がるベルト地帯を形成できたのがよかった。
明はモンゴルがまだいたので1エイジ早く出せたので、フランクを「放棄」して「フェニックス」イベントですぐにお代わりにした。

Yは、オーストラリアと北米で誰も相手がいない状態がずっと続いた。インドシナではMが国を出したので、狭いところで領土を分け合うことになった。モンゴルを出した時は、Mの唐と草原の国が出たばかりで全てのユニットがスタックしていたので、土地は取りたい放題だったが、ほぼ全力で唐を殴りに行った。しかし山地+川越え+都市で防御修正が+5あり、結果は引き分け。双方ユニットが消滅。唐とモンゴルが一瞬で滅んだ。実にきわどい大戦闘だった。
Mはこれもあってなかなかいい国が作れず苦戦したとのこと。アフリカではずっと一人で国を建てていたが。

8時までやり、時間切れで終わり。3人とも最後には4か国か5か国もって、それなりに遊べた。ただやはり、4-5人程度が適当ではないかという話になった。
*国名がはっきりしない国はいい加減な記述になってごめんなさい。110枚もあるカードから使われた国のカードを探すのが大変なので、勘弁してください。
以上です。
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