７エイジイズ５人プレー

0900からセブンエイジイズ
100GPに達した人が出たらその人の勝ちでゲーム終了というローカルルール。
プレーヤーは私の他はOg、Yd、Ok、Mo。
メインの帝国はOgから順にインドネシア、モンゴル（後半）、オスマン・トルコ、明＋南米の国で私はロシア。
MoとOgが得点で走り、Ydは最初のオランダが潰され、アフリカに２国作ったが三つ目に苦労する。Okと私は「イスラム同盟」を組んで先頭を進む二人を追い掛ける。
12ターン頃、Okの時間切れで終了。2230頃。昼食休憩を挟んで約１１時間のプレーとなり、意外に時間がかかった。５人だとこうなるか。
90点後半で少しリードのMoをOgが追跡していたところで終わったので、次にどうなったかは不明。
私には途中からイベントだけが望みで、あまりいいプレイではなかった。
しかしイスラム教と封建制度の二つをロシアで経験したのは悪くなかった。覇権を目指すのにはちょうどいい感じだ。ただ、プログレスは最初から動かなかったので、トップとは２エイジの差ができてしまったが。
このゲームの写真は以下の通り。

年末のプレー

１２月２９日土曜
Ｍ、Ｙと３人で「７Ａｇｅｓ」。
ゲームはローカルルールで「エイジ２縛り」として、実際にはブログレスのマイナスがあるので、エイジ３の国から始まった。（＊これは間違いでした。最初の国のプログレスはそのエイジの一番左のマスになります。そこからマイナスするのではないです。）
すぐブログレス１３の「ダークエイジ」になるし、その後もダークエイジが多いので、前回やった時より遙かに交易が多く行われるプレーになった。

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「７エイジイズ」が来た

「７エイジイズ」が来たので、中身を確認。ネットで和文が手に入ったので印刷し、いろいろ確認する。

印刷したのはルールと、カードと「文物」のリストと、リーダー能力の説明。カードのイベントも全て見て、和文がおかしいものは訂正した。これは２部作った。カード１１０枚のうち、クリティカルなものが８つほどある。これらは「混乱」しているエリアが前提となっているものが多いので、混乱させるイベント複合すると大変。帝国一つなどいっぺんに吹っ飛ぶ。とはいえ、１１０枚の出方を全て覚えているわけにはいかないので、やられたら仕方ないと割り切るのだろう。

また、「金鉱」「銀鉱」「銅鉱」など同じものも何枚かある。「文物」では必ずしも作ると有利にならないものもあるのが疑問。前提条件として必要なのがあるのか。リーダー能力は全て有利になるものばかりなので分かるが。

とにかく基本的なゲームシステムは単純なのに、いろいろとバリエーションを作っているゲームだ。数回で飽きることはなく、しばらく楽しめそうだ。