「ロンメル・アト・エル・アラメイン」 [古いゲーム]
旅先で、寝る前にソロプレー。広い和室でテーブルがあり、小さいマップが広げられてよかった。
ゲームは「ロンメル・アト・エル・アラメイン」(SL Gamer #4(Re: informance Vol.#1))。
コンポーネントが小さいので、携帯に便利。旅のお供にできた。
2,3,4ターン終了時の状況は写真のとおり。
--2ターン--
--3ターン--
--4ターン--
4ターン終了時でドイツ軍が勝利できないことが確定したので終了。
このゲームも防御側がいかに戦線を維持するかのゲームだ。ただ、サイコロをいくつも振って1が出れば当たりで撃たれた方は1ステップロスというシステムなので、2ステップのユニットでもいきなり消える可能性がある。そこで、防御側である英軍は、ドイツ軍の攻勢正面を見極めて、攻められる戦線の後ろに予備を置いて、穴が開いたら埋めるということを続けないといけない。
このためにエル・アラメイン戦線からうまくユニットを引き抜いて予備に回さないといけない。移動力が3しかない歩兵をいかに間に合わせるかが課題。同梱の「バルジ大作戦」と違い、増援がないので少し大変。
ということで英軍はいろいろ勉強になるが、ドイツ軍はとにかく攻めて敵ユニットをつぶしていくしかない。少し単純か。サイコロを振る手に力を入れるぐらいしかできないのか。
ゲームは「ロンメル・アト・エル・アラメイン」(SL Gamer #4(Re: informance Vol.#1))。
コンポーネントが小さいので、携帯に便利。旅のお供にできた。
2,3,4ターン終了時の状況は写真のとおり。
--2ターン--
--3ターン--
--4ターン--
4ターン終了時でドイツ軍が勝利できないことが確定したので終了。
このゲームも防御側がいかに戦線を維持するかのゲームだ。ただ、サイコロをいくつも振って1が出れば当たりで撃たれた方は1ステップロスというシステムなので、2ステップのユニットでもいきなり消える可能性がある。そこで、防御側である英軍は、ドイツ軍の攻勢正面を見極めて、攻められる戦線の後ろに予備を置いて、穴が開いたら埋めるということを続けないといけない。
このためにエル・アラメイン戦線からうまくユニットを引き抜いて予備に回さないといけない。移動力が3しかない歩兵をいかに間に合わせるかが課題。同梱の「バルジ大作戦」と違い、増援がないので少し大変。
ということで英軍はいろいろ勉強になるが、ドイツ軍はとにかく攻めて敵ユニットをつぶしていくしかない。少し単純か。サイコロを振る手に力を入れるぐらいしかできないのか。
SLgamerは私も創刊から注目しておりました。おもしろそうですね
by y.nakano (2013-09-27 18:20)
無事コメントが入れられたようで、よかったです。
SL Gamerのゲームは、1ヘクスにはユニット1つだけというのが多いですが、スタックなしのゲームだと、戦線を張っても万全ではないので、防御側は必ず予備が必要になります。このゲームがそうですし、「バルジ大作戦」もそうです。
ゲームを単純にするためのスタック禁止が、思わぬ効果を出しているのが面白いです。
by 紫龍 (2013-09-27 23:18)