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CBI-10~11 [CBI]

CBI第10ターン。前のターンの一足早い「インパール」は連合軍の手痛い反撃を食らう。連合軍はこのターンと前のターンにあげられなかった増援を加え、戦線の東で反撃。第2フェイズを含めた攻撃で、インパールを奪回するとともに、日本軍右翼戦線を崩壊させた。航空戦力も圧倒的で、次のターンの日本軍航空ユニットはゼロ。これはひどい。1ターンでこうなるとは、このゲームは恐い。これも「空戦はどちらかがいなくなるまでやる」としたせいだ。

 

そもそも第2フェイズができると、ダブルインパルスと同じで強力すぎる。補給ポイントを使えばいいので、攻撃側有利といえよう。日本軍は相手を叩き続けるしかないのか。しかしそれも航空劣勢になっては難しいが。

 

11ターン終わり。VPは18-7でまだ日本が有利。これに緊急増援で日本に+5(米英側の勘違いで空母を投入-航空ユニットが一つ増えるにすぎないので、コストが高すぎる)、米英に+2が加わるが、日本軍戦線は右翼が完全に消滅。いよいよひどくなり、地上戦力の差でも隔絶。

米英側第2フェイズで、右翼で日本のZOCにかからない所が発見され、集中攻撃が実現した。司令部が二つも死んだ。日本軍はユニット不足で重部隊だけの手薄なところが出たのが痛かった。

ゲームは後5ターンだが、山場はすでに超えたか。43年の後半が転換点。日本側は航空機を温存すべきだったか。


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