天下強奪１－１０ターン

「天下強奪」を始める。
石田、島津、小西は東軍を迎え撃つため、東へ。少しでも前進を妨害するため。宇喜多は単独で伊賀上野へ。後１つで目標ヘクス６個ということは一応それを目指すのだろう。田辺城への攻撃は最初２ユニットだけの攻撃で失敗。次の二つは０と寝返り。
寝返りの結果敵に接することになった西軍ユニットは所属確認をするのか不明。エラッタなどはまだ無い。一応、することにする。今のところ西軍の０－０や中立はたいしたところでは出ていない。
３－４ターン。東軍は岐阜城を巡る攻防で、松平忠吉と福島正則を失う。これは痛い。西軍の反撃はかなりギャンブルだったが、１－２で勝った。３ターンに宇喜多が伊賀上野を取る。６－１ではいかに城でも落ちる。
しかし岐阜城攻防戦は５ターンの西軍の反撃失敗で収束。家康が来るので西軍はこれ以上がんばれないと判断。
［５ターン西軍終了時］

７ターン。東軍は黒田長政のツッコミで石田三成を包囲して１－１で除去。失敗すれば２／３の確率で長政が死んだが、よい賭だった。

１０ターン。大津城付近で鍋島、小早川といきなり二つ裏切り。これで西軍はこの方面は大津城攻撃どころではなくなった。しかし両名とも移動力が白なので、大阪方面への進撃を心配することはない。ただ、せっかく出た立花は行き止まりか。東軍の攻撃で福束城に籠城していた島津も潰滅。この方面の戦いは終わった。
［１０ターン終了時の濃尾平野］　　　　　　［同じく大津付近］

やはり西軍は苦しい。VP的にはどうなるか分からないが、このままどんどん西に押されそうな勢い。家康の首を狙うしかないのか。真田幸村はいないのに。