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「ウィンゲート空挺団」-続き [本]

「ウィンゲート空挺団」を読み終わる。付録に航空作戦を担当した米軍将校の方の話があり、計200機の軽飛行機が非常に役に立ったとのこと。また乾期なので水田が簡易的な飛行場として役に立ったとのこと。これらいずれも、雨期になれば使えなくなる。やはり活動期間3ヶ月というのはいいところだろう。そういう意味では、この方法は天候に特に左右されるものだということ。いいことばかりではない。結局は、十分な航空支援を受けた地上軍の進撃というのが王道なのだろう。
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