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「ピークス・オブ・ザ・コーカサス」ソロプレー(2) [新ゲーム]

2ターン目。
ドイツ軍は順調に囲んだ敵を排除。ソ連は2インパルス目に「ジューコフ」が来たので、スターリングラード付近で反撃。ドイツ装甲軍団1つを押し返して裏返す。しかしこのゲーム、ソ連は補給センターに増援を出せるのだが、それが東の盤端へ鉄道で繋がっている場合のみ。スターリングラードはせっかく特例で敵EZOC内でも増援が置けるのに、鉄道が切られているとできない。しかし開始時点で敵が迫っているので、これは避けられないだろう。やはり史実通り、ボルガ川を渡って増援を入れるしかない。この手番ではそうして、裏返った3-6-2に替えて4-7-3を入れた。

その後ドイツ軍がそれぞれの方面で2回動き、コーカサス方面はかなり進むが補給切れ。スターリングラード方面は問題の都市は一進一退だが、その北の方面で前進。しかもソ連軍はかなり駒を失った。ドイツ軍は補給切れ上等でも進めそう。他方、機械化部隊がいない戦闘は50パーセントの表(普通のゲームでは1対2)ではかなり危険なことが分かり、黒海沿岸方面へは進めなかった。
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3ターンまで終わり。
結局、スターリングラードはあと1ステップ残して落ちず。5-1で出てはいけない唯一の2が出た。ここは補給センターなので、攻撃で落とすしかない。その他は順調に進んでいるが、ドイツ軍にも損害が出始めている。晴れはあと1ターンで、11月からのソ連の反攻に耐えられるか。ソ連もかなりの駒を失っているが。
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ソ連は包囲されないようにもっと下って、戦力を残すようにした方がよかったか。コマンドが少なくて、その手数がなかなか足りないのだが。

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