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「ブレイズン・チャリオット」(MMP)シナリオのソロプレー(4) [新ゲーム]

シナリオ5.2終了。結局枢軸の負け。
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トブルク外郭陣地を超えて一時はトブルクにも迫ったが、結局目標ヘクスを1つも取れず。明らかに力不足。アリエテは駒が少ないし、ドイツの2個師団は大隊や戦車隊のステップが少ない。消耗した状態では無理。
ただ、トブルクを射撃ZOCに入れる機会があったので、それをやって英軍の補給を一時的にも妨害すべきだったか。それをすると第5軽師団の戦車が絶対に全滅するので一時的で効果があるのか疑問だし、味方の方に復帰できそうだったのでやめたのだが。

しかしゲームの習得はできた。ワイヤーとか、要塞線とか。ワジやエスカーパメントなどは北アフリカ特有の地形で、特徴がある。特に後者は道路がないと通れなくて地形障害としては強力。

次は1マップでヘル・ファイア峠が出るシナリオ5.5「バトルアックス作戦」をやる。クルセーダーの前の作戦。今度は英軍が攻撃側になる。

セットアップ
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さすがに1マップは広い。しかし英軍もフル戦力ではなく、自動車化歩兵には2ステップの中隊も多い。3ターンシナリオで補充がないので、死んだ駒は帰ってこない。

※なお、このシナリオでは第4インド旅団の1個大隊が本隊との間が崖地形で遮られているので、そのままでは連絡線がつかない。それはいくらなんでもひどいだろうと、連絡線はつくものとしてプレーした。これも後日エラッタが出ていたことを確認。補給源に連絡線がつけば、セイフパスはあるものとするとのこと。

シナリオ5.5開始
英軍は第7、次いで第4機構旅団と動かしたが、敵を駆逐することができず。ドイツ第15装甲師団の反撃を受けて、第4は撃退され、戦線の穴も塞がれた。しかし第4インド旅団のヘル・ファイア峠への攻撃が成功し、これを奪取した。

※枢軸は最初の手番で峠のイタリア軍を強化すべきだったか。少しサイの目が英軍側によければ取られてしまう。防御修正が+3あってもダブル目標マーカーになった場合相手の修正は+5になるので、攻撃側が有利。なので「1ヘクスに2ユニット」修正も必要か。
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