オーストリア・プレーヤーのコメント1 [クラッシュ・オブ・モナーク]
以下はこのゲームのオーストリアを担当した方のコメントです。
仏露を担当した私のコメントだけではゲームに対する見方に偏りが出るといけませんので。
オーストリア軍の基本方針としては、
(1) 極力決戦は避ける。とくに大王との決戦は絶対に避ける。
(あと1回でもCrushing Defeatを食らうとゲームが終わるので。)
[*紫龍注:これは、このシナリオの開始時でオーストリアのMW(モナーシャル・ウイル)がひどく低いためです。]
(2) 大王が北に行ったら事を起こす。
でした。(1)は当然として、(2)は考えてみるとあまりよくないですね。
ロシアと協調して、同じターンに南北同時に事を起こすようにしないと
いけなかったと思います。交互に殴っても、大王の機動力を以ってすれ
ば簡単に対応されてしまいます。
あと1年目の反省としては、大王が来たら直ちに逃げる方針だったので、
攻城砲を連れて行かなかったんですが、Withdrawは普通にできるので常
に連れて行くべきでした。
>> オーストリア対プロイセンも前年同様。プラハ-ドレスデン・ラインとシレジ
>> ア地方で両軍の主力がにらみ合い。
運に恵まれてライプチヒ(ザクセン)とナイセ(シレジア)を落とせた
んですが、グラーツを(たしかナイセも)奪回されてしまったので、一
進一退ですね。
>> オーストリアも秋に「ベルリン襲撃」を1回。
>> こちらは4戦力の軽歩兵部隊で襲撃し、襲撃後歩兵はKKボックスへ出し、
>> リーダーは単独移動で脱出。
北方戦域に軽兵を送り込む方法に苦慮していたので、ベルリン襲撃と一
緒にできたのはうまくいったと思います。Crushing Defeatのリスクを
考えると、基本的に4戦力以下でやるようにしないといけないと思いま
す。
>> 今回はオーストリア対プロイセンが意外に低調で、
いやー、確かに野戦を一回もできなかったのは心残りですが、かなり活
発に動いたと思いますよ。ただもっとロシアとの協調を重視して、
シュヴァイドニッツ~ゲルリッツラインからの攻勢を採るべきだったか
もしれません。
仏露を担当した私のコメントだけではゲームに対する見方に偏りが出るといけませんので。
オーストリア軍の基本方針としては、
(1) 極力決戦は避ける。とくに大王との決戦は絶対に避ける。
(あと1回でもCrushing Defeatを食らうとゲームが終わるので。)
[*紫龍注:これは、このシナリオの開始時でオーストリアのMW(モナーシャル・ウイル)がひどく低いためです。]
(2) 大王が北に行ったら事を起こす。
でした。(1)は当然として、(2)は考えてみるとあまりよくないですね。
ロシアと協調して、同じターンに南北同時に事を起こすようにしないと
いけなかったと思います。交互に殴っても、大王の機動力を以ってすれ
ば簡単に対応されてしまいます。
あと1年目の反省としては、大王が来たら直ちに逃げる方針だったので、
攻城砲を連れて行かなかったんですが、Withdrawは普通にできるので常
に連れて行くべきでした。
>> オーストリア対プロイセンも前年同様。プラハ-ドレスデン・ラインとシレジ
>> ア地方で両軍の主力がにらみ合い。
運に恵まれてライプチヒ(ザクセン)とナイセ(シレジア)を落とせた
んですが、グラーツを(たしかナイセも)奪回されてしまったので、一
進一退ですね。
>> オーストリアも秋に「ベルリン襲撃」を1回。
>> こちらは4戦力の軽歩兵部隊で襲撃し、襲撃後歩兵はKKボックスへ出し、
>> リーダーは単独移動で脱出。
北方戦域に軽兵を送り込む方法に苦慮していたので、ベルリン襲撃と一
緒にできたのはうまくいったと思います。Crushing Defeatのリスクを
考えると、基本的に4戦力以下でやるようにしないといけないと思いま
す。
>> 今回はオーストリア対プロイセンが意外に低調で、
いやー、確かに野戦を一回もできなかったのは心残りですが、かなり活
発に動いたと思いますよ。ただもっとロシアとの協調を重視して、
シュヴァイドニッツ~ゲルリッツラインからの攻勢を採るべきだったか
もしれません。
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